エンジニアで稼ぐために大切な20のコト

エンジニアで稼ぐために大切な20のコト


エンジニアで稼ぐために大切な20のコト

プログラミング学習サービスやら、ペットサロン予約サービス、風俗検索サービスなど色々とやっている「かずきち」です。

■運営サービス一部

http://crazy-wp.com/

http://webukatu.com/

新宿のホストから不動産・保険の営業を経て、HTMLって何?という状態から3ヶ月独学でプログラミングやデザインを学び、IT業界で1年間実務経験を積んで年収は1本超え。現在は起業家としてサービス運営やら不動産運営をしています。

IT業界でエンジニアをしていた中で、あーだこーだ言って何も稼げない人、行動できない人、安月給で働かされてる人って多いなぁという思いから、自分の経験も踏まえて稼ぐために大切な考え方をここにまとめておきます。

(ちなみに現在も経営者の傍でエンジニアとしても週3日ほど出ており、エンジニアの現場収入だけでも単金150万(月150万)いただいています。おそらく、これだけの単金もらってる人はIT業界には1%もいないでしょう。でも、エンジニアレベルでいえば並より上程度です。)

エンジニアとして働くだけでなく、これから起業したいという人にも勉強になる内容になってます。

先にこういうの読んでおくといいです。‬

■動画

‪【島田紳助】出世する人しない人の違いを知ると本当に悲しくなる https://youtu.be/xKkfJmwhbN8

島田紳助 お笑いの教科書 特別講義 https://www.youtube.com/watch?v=ACs0N_7EV-s

↑お笑い芸人で「稼ぐ」のとエンジニアや経営で「稼ぐ」ってもの実は凄く似てるんです。根本は同じ。

■漫画・本

ロバートキヨサキ著「金持ち父さん貧乏父さん」

漫画「インベスターZ」

↑「お金」というものがどういうものなのか、世の中の「当たり前」が当たり前でないことがよく理解できるはず

■映画

「ファウンダー〜ハンバーガー帝国のヒミツ〜」

スティーブ・ジョブズ

ソーシャル・ネットワーク

↑大企業の名だたる人ほど人を騙し、蹴落としてでも稼いでいるってことがよくわかるでしょうね。ビジネスは戦争だってことが理解できるはず

。エンジニアほど純粋無垢で、いわゆる「ガキ」「子供」から脱出できていない人はいないなと思います。

あと売れてる営業マンの本もろもろ読んどくといいです。

余談ですが、

最近、フリーランス向けのエージェントと契約しようとしてアホみたいに搾取される契約条項を提示されました。

準委任契約なのに善管注意義務以上の損害賠償範囲があり、秘密保持もガチガチ。

何か問題があっても責任だけエンジニアにきて、エージェントは甘い汁だけ吸える契約内容。

こんな契約が今でも当たり前のように横行してるって、物言わぬエンジニアってほんと搾取されやすい人種だなって思います。

(ちなみに私は昔、競売屋という仕事をしていて、法律片手に債務者から金を巻き上げていた銀行や自治体から金をむしり取って債務者へ返すっていうお仕事をしてたので、法律系は得意。)

エンジニアは、こういうのも見とくといいです。エンジニア側もちゃんと声をあげましょうね。

https://golden-tamatama.com/blog-entry-2173.html


1.プログラミングが「書ける」とプログラミングが「使える」は違う

プログラミングというのはあくまで「何かしらの物」を作るためのツール。

ツールを使って自由自在に物が作れなければ「プログラミングが出来る」とは言えない。

採用面接をしているとhtml・cssが出来る程度で「プログラミングが出来ます!」と言っている人もいます。

稼ぎたいなら、html、CSS、jsなどフロント側言語とphprubyjavaなどサーバサイド言語を使って、一つのサービスを自分でまず作れるようになること。

1つのサービスやらアプリケーションを作った事があると実務でもプロダクト全体を見通して仕事が出来るので現場によって重宝される。

重宝されれば単価も必然と上がる。

さらには収益のあるサービス運営を通して、コスト意識を持っているとなお良い。