不屈の精神で月20万円の副収入を育てると、月20万円の収入を失う話【つらい】
こんにちは、シーウィード@こびとが見える経理マンです。
40歳までに、給与以外に月20万円の収入を作る!というコンセプトのもと、日夜活動に励んでおります。
- 配当金 月5万円(税引後)
- 不動産 月5万円(税金、経費考慮後の手取り)
- サイト 月10万円
年間で240万円になります。これにプラスして月10万分ぐらい働けば、家族2人なら十分に暮らせるでしょう。子供がいても、妻が月10万円稼げば全然OKです。夢の週2〜3労働だ!
最近では金融資本の蓄積=配当金の伸びが順調なので、40歳時点で月10万円ぐらいの配当に到達しそうな感じです。
サイト収入に関しては、現時点で月15〜20万円ぐらいの収益があるのでもうゴールしてますね。あとはこれをいかに長く安定させてキープするか。
このブログを開設した2016年10月時点と比較すると、2年でずいぶんと計画が進捗したように思います。いたって順調!何事もやってみるものですね。
ところが。
良いことがあれば、悪いこともあるのが世の常です。
順調に育つ副収入を横目に、妻ちゃんがこんなことを言い始めました。
妻「月20万円の副収入ができたら、私はもう働かなくて良くなるね♪」
ちょっと待っていただきたい。Youが働かなくなると、Meはフルタイムで働き続けなきゃいけない可能性があるんですが?
妻「私の月給は手取り20万円ぐらいだからー、月20万円の配当・ブログ収益ができればプラマイゼロだよ!」
妻「早く副収入が20万円になるといいなー。ダラダラ過ごしたなー♪」
ダメだ話が通じない…
最近、純正のダメ上司が異動してきたらしく、労働意欲を著しく削がれているようです。
リタイアを夢見始めた妻。こうなると、現実の世界に連れ戻すのは並大抵の努力では不可能です。
あぁ、しっかりと議事録をとっておくべきだった…
- なぜ私がこのような取り組み(4つの財布計画)を始めたか?
- 私たちファミリーはどこからきて、どこへゆくのか?
自由へと向けた私の取り組みは、今や「妻を労働から解放するため」の崇高な戦いへと形を変えてしまったようです。
え、これさぁ。月20万円の副収入を育てる=妻の月給20万円がなくなるなら、僕の頑張り意味なくなくなくない?何もしないのが正解じゃないか!
これを「世帯年収保存の法則」と言います。
とりあえず、今晩、ケーキを買って帰って肩を揉みながらネゴシエーションをしようと思います。
負けないよ!
もしブログの更新が止まったら、つまりそういうことです。
それではまたっ!